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2018年9月1日(土)

「謝れ」2万6650人署名

LGBT家族有志 杉田議員に要求

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(写真)署名提出で自民党本部前に集まった「LGBTの子を持つ家族」有志と手前に座る遠藤さん=31日、東京都千代田区

 自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が、性的少数者などのLGBTの人たちを「生産性がない」などと主張した問題で、「LGBTの子を持つ家族」有志は31日、自民党本部(東京都千代田区)に、インターネットで集めた署名2万6650人分を提出しました。

 署名は、自民党に対し、LGBT差別発言を繰り返す杉田議員にきちんと向き合い、謝罪会見を開かせるよう要求。差別を許さない法律を作るよう求めています。

 杉田議員の発言を受け、「(自分は)生まれてこなきゃ良かったんだよね」「希望が無くなった」と子どもから言われ、親たちは大きな憤りを感じているといいます。

 トランスジェンダー(出生時の性別とは異なる性別を自認している人)の子を持つ女性(66)は「国民の代表として選ばれた国会議員が、こういった差別発言をすることは許せない」と語りました。

 都内在住の女性(49)は「杉田議員の動画を見た小4のLGBTのわが子は、拳をギュッと握って怒っていました。謝罪は絶対に必要。それができなければ辞職しかありません」と力を込めました。

 署名サイト「Change.org(チェンジドットオーグ)」スタッフの遠藤まめたさんは「一人の公人の発言で『眠れなくなった』『死にたくなった』など不安定になってしまった当事者が増え、マイナスの影響が大きい。党として放置してほしくない」と話しました。


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