2018年8月5日(日)
原水爆禁止2018年世界大会・広島
広島市長のあいさつ代読
廃絶の思い、次の世代に
![]() (写真)代読する政氏昭夫さん |
松井一実広島市長のあいさつを政氏昭夫市民局長が代読しました。
「核兵器が存在し、使用をほのめかす為政者がいる限り、いつ何時、誰が遭遇してもおかしくない。核兵器廃絶を願う切実な思いを世界の人々に広げ、次の世代に伝えていかなくてはならない」と呼びかけました。
「為政者には、核軍縮にむけた誠実な交渉努力はNPT(核不拡散条約)に定められた義務であり、その先にある『核兵器のない世界』は市民社会の願いであること、核兵器禁止条約はそれを具現化したものであると認識してほしい」としています。









