2018年8月3日(金)
日曜版5日号
長崎市長 核兵器禁止条約を語る
吉永小百合さん 平和への思い
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被爆国の政府こそ核兵器禁止条約の先頭に―。原爆投下から73年を迎える被爆地・長崎市の田上富久市長が、禁止条約をめぐる動きや日本政府の姿勢などを語ります。禁止条約の署名・批准をめぐる世界の動きも紹介します。
原爆詩の朗読や映画・ドラマを通し、被爆の実態を伝え続ける女優の吉永小百合さん。「被爆者の声をうけつぐ映画祭」で語った平和の思いとは。
宅配最大手・ヤマトホールディングス子会社による引っ越し料金の過大請求問題で、現役社員が不正について「上司の指示があった」と重大証言。スクープです。
翁長雄志沖縄県知事が米軍新基地の承認撤回に向け手続きに入ると表明。埋め立ての賛否を問う県民投票条例制定署名も10万人分を超えました。
7月22日閉会の通常国会。日本共産党が果たした役割や野党の国会共闘で勝ち取った成果を見開きで。
少年・少女のページは、特大カラーワイドで「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。100円ショップでそろう材料で夏休み自由研究におススメの実験です。
西日本豪雨から1カ月。ミカン畑被害が深刻な愛媛から現地報告。大平喜信前衆院議員が岡山・広島の被災地の現状をリポートします。
「ひと」は、歌手・俳優の峯田和伸さん。