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2018年7月17日(火)

至る所で道路崩落

徳島・三好市 党県議団が調査

 日本共産党徳島県議団の達田良子、上村恭子、山田豊の3氏は16日、西日本豪雨で土砂崩れが相次いだ三好市山城町を調査しました。美浪盛晴元市議が同行しました。

 落石や地滑りによる道路の崩落で、町内では至る所が通行止め。迂回(うかい)路の山道などを通って現地入りしました。

 71歳の男性は、40~50メートルにわたって崩れて大きな岩がむき出しになった自宅上の山の斜面を指さし「6日の深夜に崩れた。道路の土砂は取り除かれたが、岩はそのままだ。落ちてきたら家がつぶれかねないので撤去してほしい」と訴えました。

 裏山の斜面が崩れ、庭に土砂が入り込んだ1人暮らしの女性(82)は「県外に住む息子が(土砂の)一部を除いてくれ、道路に出られるようにはなったが、車が通れない。一人ではどうにもならない」と話しました。

 白川谷(しらかわだに)川沿いの県道が地滑りで崩落し、上流の集落は今も孤立状態です。集落に歩いて工事に向かう作業員の男性(66)は「早期復旧のために、まず県道を直し、車両が通行できるようにすべきだ」と語りました。

 達田氏らは「現場で聞いた声を県に届け、一刻も早く復旧するように全力を尽くします」と答えました。


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