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2018年7月11日(水)

災害より賭博の議論か

参院内閣委 カジノ法案 審議入り

大門議員が批判

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(写真)質問する大門実紀史議員=10日、参院内閣委

 西日本を中心とした豪雨災害の被害が拡大するなか、自民・公明の与党は10日、カジノ実施法案の参院内閣委員会での審議入りを強行しました。野党は、災害対応に最優先で取り組むべきだと主張。日本共産党の大門実紀史議員は「これだけの大災害が起き、この瞬間も被害が拡大しているときに、災害よりも賭博の議論をしているなどありえない」と政府・与党の対応を厳しく批判しました。

 大門氏は、石井啓一国土交通相には土砂災害に対応する責任があることを指摘し、「災害対応を優先したいという意思は示さなかったのか」とただしました。石井国交相は「私は国会の意思に従っている」などと述べ、災害対応への意思は示しませんでした。

 大門氏は「大臣がそういう姿勢だから同じような災害が何年たっても繰り返される」と指摘。「被災者を出さない、人命を尊重する立場で踏み込んだ検討をするのが政治の役割だ」と強調しました。


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