2018年7月2日(月)
６月は入党７７１人
特別月間 「赤旗」読者は前進
日本共産党は、「参議院選挙・統一地方選挙躍進 党勢拡大特別月間」（９月３０日まで）の最初の６月、昨年７月以来で最高となる７７１人の入党申し込みがあり、「しんぶん赤旗」読者は日刊紙６６人増、日曜版７６４人増となり、「特別月間」のスタートを切りました。沖縄県が日刊紙読者で４３人前進し「特別月間」目標を突破しました。
「安倍政権を倒したい」「市民と野党の共闘の勝利と共産党躍進を実現したい」と労働者や青年・学生をはじめ多彩な人たちが入党しています。新しい「入党のよびかけ」カラーパンフが共感をよび、党綱領の「統一戦線の力で政治を変える」「未来社会論」に共鳴して入党する力になっています。
党首討論で安倍首相を追いつめた志位和夫委員長の鋭い論戦をはじめ、党国会議員団の攻勢的な論戦が反響をよび、米朝首脳会談の志位委員長インタビューを掲載した「赤旗」など見本紙が大いに活用されています。紙面を紹介すればどこでも、「疑惑と不祥事まみれの安倍政治を何とかして」と対話が弾み、購読が広がりました。
