2018年6月25日(月)
来週「電子版」スタート
登録開始は来月２日午前９時
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「赤旗デジタル始まりますよ。楽しみです」「おー！これなら読んでみようかな」「共産党、進化してるねぇ～！スマホで読める赤旗もそそられる～」――「しんぶん赤旗」電子版が７月２日からスタートします。ネット上では、購読希望のツイート（つぶやき）が広がっています。
ツイートには、「赤旗って駅とかコンビニに売ってないから助かります。図書館で読むぐらいでしたから」というものから、「かなりスクープがあります。国会でも追及資料の入手が多い。権力への告発は日本共産党、赤旗編集部へ持ち込んだら確実に世間の知ることになり問題解決に繋（つな）がると聞いています」と紙面の内容に踏み込んだものまで。この方は、「私は他紙を長く読んでましたが、日刊紙は赤旗電子版に切り替える予定です」と書きこみました。
東日本大震災と原発事故をきっかけに、主にインターネット、ＳＮＳでつながって、市民運動やこの間の国政選挙で野党勝利に向けた活動を展開している、あるＪＣＰサポーターは電子版購読を希望。「かさばらない、持ち運びに便利、検索できる利点がある。『赤旗』独自の視点も魅力的です」と語っています。
電子版は海外でも気軽に読めることも特色。日本の政治や社会運動に深い関心をもつ韓国在住のジャーナリストや大学教授が電子版購読を希望しています。ジャーナリストは「巨大メディアの画一的な論調と区別される人民的メディアを希望する方々に積極的に知らせていきたいと思います」と語っています。
申し込みは、日本共産党のホームページから「しんぶん赤旗電子版」のサイトに接続して手続きしていただくことになります。
