しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

2018年5月2日(水)

米朝会談――非核化と平和体制の構築を一体で進める包括合意を

志位委員長が語る

 日本共産党の志位和夫委員長は1日、南北首脳が朝鮮戦争の終結や「完全な非核化」などが盛り込まれた「板門店宣言」を合意した成果を踏まえ、米朝首脳会談への期待について問われ、「最大の問題として朝鮮半島の非核化、そして北東アジアの平和体制の構築――この二つをしっかり一体で進める包括的な合意がつくられることを期待したい」と表明しました。東京都内で行われた中央メーデー後、記者団に答えました。

 さらに、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に日本人拉致問題を提起したことについては、「(文大統領が)先方に伝えたというのは誠意ある対応だと思います」と述べました。その上で、「ただこの問題は他国任せでは解決しない問題です。やはり日朝両政府間の交渉が必要になってきます。今の状況のもとで、日朝首脳会談も真剣に検討すべきだと思います」と強調しました。


pageup