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2014年12月11日(木)

自共一騎打ち 負けられない、私には誠実なみなさんがいる

群馬4区 はぎわら貞夫候補

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 日本共産党の山下芳生書記局長が駆けつけ、塩川鉄也北関東ブロック比例候補、群馬県内の小選挙区候補が勢ぞろいした群馬・高崎駅前での9日の街頭演説。「そうだ」の歓声が起きた群馬4区の、はぎわら貞夫候補の演説を紹介します。

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 “高齢者の青年部”、はぎわらでございます。群馬4区は恵まれた選挙区、群馬で初めての「自共一騎打ちの選挙区」でございます。(拍手)

 「自共対決」といいますが、自民党対共産党の対決、これは表面の動きです。安倍自民党の悪政対その安倍自民党の悪政に苦しめられているみなさんとの一騎打ちなんじゃないでしょうか。負けるわけにはいきません。(拍手、「そうだ」の声)

 私の相手候補、名門の坊ちゃんで、選挙で必要な地盤=親から受け継ぐ地盤、看板、そして政党助成金と企業献金でパンパンに膨れ上がったカバンをもっています。

 しかし、私には、日本共産党という誇るべき大看板と、きょうお見えの、自分のことより人のことを優先して考えてしまうような高倉健さんより不器用な、でも誠実なみなさんがいらっしゃるじゃありませんか。(拍手、「そうだ」の歓声)

 この選挙、勝ちにいきます。どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。頑張ります。(拍手)


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