- 一緒に「しんぶん赤旗」をつくりませんか/10月末まで赤旗記者特別募集
- 社会変革と真のジャーナリズムのために「赤旗」をご一緒につくりませんか/記者「特別募集」の開始にあたって/赤旗編集局長 小木曽陽司
- 「しんぶん赤旗」記者募集のお知らせ
- 2019年「赤旗見学会」のお知らせ(PDF)
- いま注目の「しんぶん赤旗」制作現場から(2016年11月13日 PDF)
- 全部見せます「赤旗」の編集現場 /ニコニコ生放送より
編集局のご案内
「しんぶん赤旗」編集局、「しんぶん赤旗」が配達されるまでをご紹介しましょう。
赤旗編集局は、日本共産党本部ビル(渋谷区千駄ヶ谷4-26-7)隣、明治通りに面した8階建てのASビル内にあります。
ASビルの3階までは「しんぶん赤旗」を印刷しているあかつき印刷があり、その上階が赤旗編集局です。
赤旗編集局長は小木曽陽司・常任幹部会委員です。編集局には、編集委員会のもとに編集センターと22の部があります。地方の取材網は、全国に9つの総・支局があり、各都道府県に専任通信員が配置されています。地方議員、各県・地区の党機関、党員・支持者からの通信もたくさん寄せられています。
海外の取材網は、北京、ハノイ、カイロ、ベルリン、ワシントンDC(2人)などで特派員が活動しています。大きな事件・ニュースがあれば韓国や東南アジア諸国、中東、アフリカ、中南米などへ各海外支局、東京から記者がとびだしていきます。
「しんぶん赤旗」の編集はすべてコンピューター・システムでおこなわれています。編集局内各部、国会や各地方総局、海外支局などの取材拠点、取材現場から記事や写真が送られてきます。各部のデスクが内容をチェックし、記事を完成させます。
1面トップ記事はどうするか、肩に置く記事は、2面は、3面は......。刻々変わる情勢に対応して編集センター・各部の協議で紙面編成方針が練られ、整理部記者が編集用のコンピューター画面上に紙面を組み上げて行きます。
パソコン上で紙面が出来上がると、あかつき印刷の印刷用システムにデータが送られます。ここから全国6カ所の印刷工場(札幌、北上、東京、小牧、大阪、福岡)に専用回線で送信し、印刷フィルム(刷版)として出力されます。各工場で印刷が始まります。東京のあかつき印刷のオフセット高速輪転機は1時間に11万部の印刷能力があります。
各工場で刷り上がった「しんぶん赤旗」は、専用トラックで各都道府県の販売所・配達拠点に運ばれ、さらに市町村の配達ポストへ。ここから党員ボランティアなどの手で各家庭に配達されます。日刊紙は遅くとも午前7時までには各家庭に届けられ、出勤前に読めるよう、みなさんががんばっています。日曜版の配達では約12万人の党員ボランティアが参加しています。
「しんぶん赤旗」は取材から配達・集金まで草の根の力にささえられているのです。
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東北の輸送・配達同行記/読者の元へ 厳寒の道ひた走る
赤旗編集局には次の部があります
*政治部 *社会部 *経済部 *外信部 *読者室 *地方部 *写真部 |
*国民運動部 *論説委員会 *スポーツ部 *学術・文化部 *くらし家庭部 *広告部 *整理部 |
*党活動部 *テレビ・ラジオ部 *囲碁将棋・行楽部 *工程管理・開発部 *総務部 *日曜版編集部 *校閲部 *特報チーム |
《本局》「しんぶん赤旗」編集局 〒151-8586 東京都渋谷区千駄ヶ谷4の26の7 (電話)03-3403-6111 (ファクス)03-3350-1904 |
地方総局、支局は次の都市におかれています
東日本総局(仙台)
〒980-0811 仙台市青葉区一番町1-12-25 (電話)022-224-9565
北海道支局(札幌)
〒065-0012 札幌市東区北12条東2丁目3-2 (電話)011-750-3030
首都圏総局(東京)
〒151-8586 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-26-7 (電話)03-3353-4708
東海・
〒460-0007 名古屋市中区新栄3-12-27 (電話)052-262-0476
北陸信越支局(長野)
〒380-0928 長野市若里1-12-7 (電話)026-264-6073
関西総局(大阪)
〒543-0012 大阪市天王寺区空掘町2-3 > (電話)06-6796-8471
ファクス06ー6796ー8472
西日本総局(福岡)
〒812-0018 福岡市博多区住吉5-6-14 (電話)092-411-5395
中国・四国支局(広島)
〒730-0013 広島市中区八丁堀8-11 (電話)082-228-3640
沖縄支局(那覇)
〒 900―0012 那覇市泊2-4-7 (電話)098-861-6080