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2014年12月3日(水)

比例は共産党 政治変える確かな力

東海(21)

2議席 暴走止める力

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(写真)比例出発式で力を込める、もとむら氏=名古屋市中区栄

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(写真)比例出発式で訴える、しまづ氏=名古屋市中区栄

 東海ブロック(定数21)では名古屋市中区の栄で、もとむら伸子、しまづ幸広、大野ひろみつ、高橋ゆうすけの4比例候補が出発式を行い、「東海から2議席以上を獲得して安倍政権の暴走をストップさせたい」と訴えました。

 もとむら氏は、安倍政権の社会保障改悪を告発。「特養ホームに入れず病院に入院し、8年間たらい回しにされた方がいました。別の自治体では特養ホームができても介護職員を集めることができず、すぐオープンできなかったそうです」と切々と訴え。「安倍政権では医療・介護の悲鳴に応えられません。暴走政治に黙っているわけにはいかないんです。暮らし、命を守りぬく日本共産党の議席、仲間を増やして国会に駆け上がる決意です」と力を込めました。

 しまづ氏は「母は1人で私と妹を育てるため働き、生活は楽ではなかった。格差を広げるアベノミクスでなく、真面目に働く人が報われる社会をつくりましょう」と訴えました。

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