2014年12月3日(水)
比例は共産党 政治変える確かな力
北陸信越(11)
悲願の議席 今度こそ
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北陸信越ブロック(定数11)の藤野やすふみ比例候補は、長野県佐久市で第一声を上げ、「安倍暴走政治にストップをかけ政治を変えるチャンス」と訴えました。北陸信越の議席を取りもどせば11年ぶり。「悲願の議席必ず。北陸信越は一つ」と党・後援会は燃えます。
猛烈な風に向かい、藤野候補は、安倍政権の暴走に対決し、あらゆる問題で対案を示し共同を広げる党の姿を示しました。消費税増税、「アベノミクス」、平和、原発再稼働などに言及し、「北陸信越から原発ゼロの議席を必ず。国民いじめの政治を絶対に変え、暴走政治に真正面から立ち向かう共産党を大きく」と訴えると、「頑張れッ」の声援が続きました。
男性(77)は「広く他党支持者にも声をかけると、『第三極』を冷めた目で見ていて、変化を実感した。もっと働きかける」と語っていました。
上田ひであき比例候補(長野4区重複)は、岡谷市内で第一声を上げました。
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