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2013年12月18日(水)

市田書記局長が稲嶺氏激励

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(写真)稲嶺市長(左)と握手を交わす市田書記局長(右)=16日、沖縄県名護市の後援会事務所

 日本共産党の市田忠義書記局長は16日、沖縄県名護市辺野古への新基地建設反対を掲げて1月12日告示(19日投票)の名護市長選で再選をめざす稲嶺ススム市長の後援会事務所を訪ね、激励しました。村山純県委員長代理、具志堅徹市議が同席しました。

 市田氏は、稲嶺市長、渡具知武明(とぐち・ぶめい)後援会長らと懇談、勝利へ全力を尽くす決意を伝えました。稲嶺市政の豊富な実績に話が及ぶと、具志堅市議は、前市政が手をこまねいてきた学校の耐震化工事を3年間で前倒し実施するとして「(建設業者の)仕事は減ったんじゃなくて増えたんです」と紹介しました。

 新基地推進派が総がかりとなる選挙戦について稲嶺市長は「やるべきことをやりきって勝利し、みなさんの期待に応えたい」とのべ、支援を要請しました。


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