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2013年3月15日(金)

少人数学級推進迫る

あぜ上都議 豊かな教育保障を

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(写真)質問する、あぜ上三和子都議=14日、東京都議会

 日本共産党のあぜ上三和子東京都議は14日の都議会予算特別委員会で、すべての子どもたちの豊かな教育を保障するため、公立小中学校で少人数学級の拡大にふみだすよう都に迫りました。

 あぜ上氏は都が4月から独自に中学1年生で35人学級の実施にふみだすことを評価した上で、「少人数学級などできめ細やかな対応が必要なのは、中学1年生だけではない」と指摘。保護者だけでなく都内の小学校・中学校の校長会も少人数学級を要望していると紹介しました。

 比留間英人教育長が「国の検討経過を見守る」と答えたのに対し、あぜ上氏は、文部科学省が少人数学級の5カ年計画の概算要求をしていること。都教育委員長や都内の市長も加わっている文科省の検討会議も、子どもたちの生活習慣や学習の指導の充実には学校規模の縮小が不可欠と述べたことを指摘。県独自に実施した山梨県で中学校の不登校者数を4年間で3割減らした成果を示し、都教委として積極的に推進するよう求めました。

 あぜ上氏は「少人数学級を進める決め手は知事の決断だ」と強調。「人数がもっと少なかったら、目も行き届くしクラスも落ち着く」といういじめにあった子どもの保護者や、「4月から3年生になったらクラスの人数が1・5倍になるので心配している」という小学2年生の母親の声を示し、「お母さんたちの間では『小3ショック』という言葉まで生まれている。小学3年生で年27億円あれば35人学級は実現できる」と実施を迫りました。


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