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2017年7月31日(月)

共闘進める党躍進を

吉良議員 新潟・南魚沼 共産党集い

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 新潟県の日本共産党魚沼地区委員会は29日、吉良よし子参院議員を迎え、10月に市議選が行われる南魚沼市で「国政と市政を語るつどい」を開きました。初めて参加する人が目立ち、大勢の参加で活気にあふれました。

 米山隆一知事、自由党の森ゆうこ参院議員、共産党の藤野保史衆院議員、井上哲士、武田良介両参院議員がメッセージを寄せました。

 吉良議員は、東京都議選での自民党の歴史的大敗は「共謀罪」法や加計学園問題など、国民にまともに答えない安倍政権への怒りと不信が表れたもので当然の結果だと指摘。国連での核兵器禁止条約採択など世界が平和へ大きくかじを切っている中、教育勅語を容認し憲法改悪を進める安倍政権の打倒へ、都議選でも示された野党共闘と市民との共同を前進させようと呼びかけました。そのためにも、野党共闘を誠実に進める日本共産党を躍進させよう、手を取り合って子どもたちに平和で自由な未来を引き継ごうと訴えました。

 にしざわ博北陸信越比例予定候補(5区重複)は「安倍打倒、野党共闘前進のため北陸信越で2議席を獲得したい」と訴えました。

 市議選予定候補の岡村まさお、たむら真一、中沢みちおの3市議が、定例選挙で初めて3議席をめざす決意を述べました。

 参加者の60代の男性は「この地に移住して9年目、ボランティアを通じ共産党を知った。力強い話を聞き、共通の仲間として応援していきたい」と感想を寄せました。


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