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2017年7月12日(水)

被災地 実情把握急ぐ

党九州大水害対策本部が会合

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(写真)日本共産党国会議員団「九州大水害対策本部」の会合=11日、国会内

 日本共産党国会議員団「九州大水害対策本部」(本部長・小池晃書記局長)は11日、国会内で会合を開き、災害直後から現地入りしていた真島省三副本部長(衆院議員)から報告を受け、今後の対応について協議しました。

 会議では、被災地の実情と住民の要求を早急にとりまとめ、政府への申し入れを急ぐことなどを確認しました。

 田村貴昭事務局長(衆院議員)は同日夜、党筑紫・朝倉地区委員会で開かれた現地対策委員会に出席し、実情の把握と対応について協議しました。


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