2016年12月24日(土)
力合わせ安倍政権倒そう
札幌市 雪の中、畠山議員宣伝
国会での強行批判
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日本共産党の畠山和也衆院議員と金倉まさとし衆院北海道2区予定候補は23日、前日から40センチを超える積雪となった札幌市東区で宣伝しました。
畠山議員は、TPP(環太平洋連携協定)承認、年金カット、カジノ解禁と安倍政権の国会での強行姿勢を批判。「財界・大企業優先から国民のくらし優先に切り替えよう」と述べました。金倉候補は「日本共産党は子どもの貧困対策を進めます。市民と野党が力を合わせ安倍政権を倒そう」と訴えました。
後援会員がプラスターを掲げ、ビラを配ると「頑張って」と、買い物客らが激励していきました。同市豊平区の男性(42)は「安倍政権が数の力でなんでも強行するのは問題だ。野党は結集してたたかわないといけない」と語りました。男性(71)は「戦争法もカジノも、とんでもない話だ。畠山さんの国会での追及は心強い」と話していました。