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2016年10月13日(木)

高瀬あつこ氏と政策協定調印

富山県議補選でオールとやま

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(写真)政策協定に調印した高瀬あつこ予定候補(中央)と(左から)オールとやまの川原、川渕、(1人おいて)土井の各共同代表、ひづめ県議=12日、富山市

 オールとやま県民連合(オールとやま)は12日、富山県議補選高岡市区(定数2)で日本共産党の高瀬あつこ予定候補と政策協定に調印し、高瀬氏の推薦を決定しました。

 協定書は、(1)政務活動費の不正を許さず、「百条委員会」を設置して徹底的な真相究明をはかり、再発防止策を講じる(2)県民に開かれた議会改革をすすめる(3)日本国憲法を守り、「安保法制」の発動に反対し、県民のための政治をすすめる(4)個人の尊厳を守り、社会的弱者にやさしい政治をすすめる―としています。

 高瀬氏は、参院選で市民と野党一体にたたかってきたことが地方政治にも広がっていると述べ、「政務活動費の不正を許さない、真相究明、再発防止のために市民のみなさんと一緒に当選へとがんばりたい」と決意を表明しました。

 オールとやまの川原登喜の(ときの)共同代表は、「1党に偏りすぎている今の議会の透明化をすすめ、うみを出し切ってほしい。女性の目で不正を許さず“ありの一穴”となってがんばっていただきたい」と語りました。

 同共同代表の土井由三氏、川渕映子氏も調印にあたって応援の言葉を述べ、日本共産党からひづめ弘子県議が同席しました。

 オールとやまは同日、県議補選富山市第1区の星野富一野党統一予定候補、高岡市区の社民党予定候補とも政策協定を結びました。


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