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2016年4月28日(木)

子らの苦しみ和らげよう

熊本 読み聞かせボランティア

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(写真)避難所の体育館で読み聞かせを楽しむ子どもたち=26日、熊本市南区

 熊本地震の影響で、子どもたちの長引く避難生活の苦しみを少しでも和らげようと、市民らがボランティアに立ち上がっています。

 熊本県内の公私立合わせ315の小中高や特別支援学校で臨時休校が続く26日、熊本市南区の力合小学校では、校内放送の呼びかけで集まった子どもたちが、「紙芝居」や、「読み聞かせ」でハンカチを動物に見立てた「語り」を楽しみました。

 子どもたちは、「1週間以上も避難しているし、もうお家に帰りたいけれど、紙芝居を見ている時は地震のことやいろんなことを忘れられるので楽しい」(小学3年・女子)などと話しました。

 震災をきっかけに「紙芝居」を始めた元教師の橋本櫻さん(59)=自営業=は「命を守ること、憲法9条に基づく紛争のない平和の大切さをこの機会にぜひ子どもたちに伝えたい」と言い、「子どもたちの夢や幸せ、無限に広がる可能性は、災害でも戦争でも、どんなことがあっても奪われてはいけません」と語りました。

 「読み聞かせ」をした女性(53)=パン教室主宰=は日頃から「お話ボランティア」活動をしています。「子どもたちの笑顔が見られて、私たちも元気をもらっています。いっしょに震災を乗り越えたいですね」と話しました。

 (角政美通信員)


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