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2015年11月14日(土)

宮城8県議 初登庁

「被災者と県民のため奮闘」

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(写真)新しいバッジを着けた党県議団=13日、県議会棟前

 新しい任期が始まった宮城県議会で13日、バッジの交付式が行われ、日本共産党の8人の議員がそろってバッジを着けました。

 新しいバッジを着けた遠藤いく子党県議団長は、「8人に増え、代表質疑の実施や、すべての常任委員会に委員を送りだすこと、議案提案権の獲得など、新しい条件を生かして、子どもの医療費助成の拡充など、被災者と県民の要求実現のために奮闘したい」と決意を語りました。

 10月に実施された宮城県議選は、戦争法の強行採決後初の大型選挙でした。日本共産党は、戦争法廃止の国民連合政府樹立と、ため込み金を活用した県民要求実現を前面に掲げて選挙をたたかい、幅広い支持を集めて、4議席を倍の8議席に伸ばしました。


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