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2015年9月20日(日)

国民が自主的に立ち上がり日本社会が変わりつつある

志位委員長がスピーチ

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(写真)SEALDsの抗議行動で、あいさつする志位和夫委員長=18日午後11時40分ごろ、国会正門前

 戦争法案の強行成立で緊迫する18日深夜、日本共産党の志位和夫委員長は衆院本会議終了後、ただちに国会正門前で抗議の声を上げ続けるシールズの集会へ駆け付けスピーチしました。

 「やっぱりこの人の話を聞きたい」と紹介された志位氏。「安倍政権と与党は今日(18日)中の採決強行を狙っていましたができなくなりました。みなさんの力です。みなさんの声が、官邸にも国会にも響き、この声が与党を震え上がらせ、野党を激励してくれています」と報告すると、うぉーという大歓声とともに「いいぞ」「よくやった」の声や、拍手と太鼓の音が鳴り響きました。

 さらに志位氏は「日本の社会で、主権者である国民一人ひとりが、自分の意思で、自分で考えて、自分の力で立ち上がっている。いま日本の社会が変わりつつある」と強調。

 今後も野党共闘を強めていくと述べ「日本国憲法がうたう、平和主義、立憲主義、民主主義、これが貫かれる新しい政治をつくっていこう」との訴えに大きな歓声が起こりました。


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