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2015年6月12日(金)

憲法壊す暴走内閣 赤嶺議員

FMラジオ 司会者も「本末転倒」

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 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は10日、FMラジオJ―WAVEの「ジャム・ザ・ワールド」に電話出演し、番組司会の安田菜津紀氏と戦争法案について語り合いました。

 冒頭、安田氏が、同日の衆院安保法制特別委員会で中谷元・防衛相が「『安全保障関連法案』は憲法違反にあたらない」と繰り返したことを紹介しました。

 赤嶺氏は「現実に安倍内閣が考える情勢にあわせて憲法解釈を変え、その変えた解釈に基づいて法案を作ったから違法ではないという立憲主義を無視したむちゃくちゃな議論です」と批判。安田氏も「(5日の同委員会では)法案に憲法を合わせるという、本当に本末転倒な発言がありました」と述べました。

 赤嶺氏は「そもそも憲法は、二度と戦争はしないという平和の誓いと、国際社会が侵略国日本にたいして軍国主義の除去をもとめたポツダム宣言に基づいてできたわけです」と強調。安倍政権による憲法解釈変更について、「自衛隊は専守防衛の実力組織だから憲法上認められるとしてきた政府見解でさえも、集団的自衛権は憲法違反といってきた。それを大きく飛び越えるやり方です。憲法9条を死に体にしていくような動きです」と述べ、政府が「砂川判決」を持ち出しこれを正当化することを批判しました。

 安田氏は「3人の憲法学者が違憲と判断したにもかかわらず、政府の解釈で合憲にすることは、憲法の有名無実化につながるのではないか」と指摘。赤嶺氏は「平和憲法を壊す安倍内閣の暴走です。徹底審議の上、法案の廃案を求めていきます」と語りました。


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