2015年4月14日(火)

後半戦へダッシュ　２６日投票

　いっせい地方選前半戦での前進を受け、各地では、２６日投票の後半戦の勝利へ向けて奮闘が始まっています。

　後半戦は、１９日に区市長選・区市議選、２１日に町村長選・町村議選が告示されます。東京では２３特別区のうち２１区で区議選が行われます。日本共産党は前回１２１人が当選しましたが、今回はそれを上回る立候補者を擁立し躍進を期します。

　一般市議選で注目されるのは県都の市議選です。秋田、山形、水戸、宇都宮、甲府、金沢、福井、岐阜、大津、和歌山、高松、徳島、高知、長崎、宮崎の１５市で行われ、日本共産党は議席増をめざします。

　原発立地の市町村や自衛隊基地を抱えた自治体もあり、国政の問題が大きな争点になります。前半戦につづき、安倍暴走政治に地方から審判を下し、国民の命とくらしを守る政治に切り替える日本共産党の地方議員を１人でも多く誕生させる選挙戦です。