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2015年1月13日(火)

若者の声が届く政治に

東京・渋谷 共産党・民青が成人の日宣伝

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 成人の日の12日、日本共産党と日本民主青年同盟は、若者でにぎわう東京・JR渋谷駅ハチ公口前で宣伝し、青年の願いを実現する政治へともに力を合わせようと呼びかけました。


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(写真)成人の日の街頭宣伝。車上で訴えるのは斉藤和子、池内さおり両衆院議員と米倉春奈都議=東京・渋谷駅前

 新成人の大学生の男性2人がマイクを握り、「東日本大震災や原発事故が起きたなか、知らんぷりしていてはだめだと、社会に関心を持つようになった。おとなの一人として考えて行動していくことをやってみないか」と訴えました。

 民青同盟の林竜二郎副委員長は「日本共産党が国会にブラック企業規制法案を出したことで、厚生労働省が4000カ所以上是正指導させるなど政治を動かしています。人間の暮らしが大事にされる希望ある社会にしていきましょう」と呼びかけました。

 日本共産党の池内さおり衆院議員は「新成人調査では67%が『自分たちの世代が政治を変えていく』と答えています。若いみなさんの願いと運動こそが日本を変えます。若い世代の声がまっすぐ政治に届く新しい政治を切り開くためにたたかいます」と語りました。

 斉藤和子衆院議員は「憲法9条があったから、日本は戦後70年間、他国の国民を殺すことも国内で戦死者を一人も出すこともなかった。子どもを戦場に送りだすような日本にさせないために、憲法9条を守ろうという一点で力をあわせましょう」と力を込めました。

 米倉春奈都議も、青年の願いを実現させる決意を語りました。


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