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2014年12月8日(月)

ウチナーの真心示そう

あかみね候補必勝めざす 北部出身者の集い

稲嶺名護市長が激励

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 衆院選で、日本共産党の、あかみね政賢沖縄1区候補(66)=前、九州・沖縄比例重複=の必勝をめざす「那覇うまんちゅ(みんな)の会・本島北部出身者の集い」が7日、那覇市内で開かれました。稲嶺進名護市長が激励に駆け付けました。

 稲嶺市長は、「公約を裏切った自民党の政治家に沖縄の代表として政治を語る資格はない。1区で、あかみねさんを当選させ、日米両政府に対し、ウチナー(沖縄)のチムグクル(肝心=真心)を示そう」と訴え、大きな拍手に包まれました。

 あかみね候補は、11月の知事選で新基地断念を掲げた翁長雄志氏の圧勝に触れ、「沖縄全4選挙区でも新基地ストップを貫く『オール沖縄』の議席を必ず」と力を込めました。

 「新風会」の金城徹会長は「政党の違いはあるが、米軍基地問題で真の相手は日米両政府だ。辺野古新基地問題に保守・革新はない。あかみねさんを1区で絶対当選させたい」と決意を表明。県議会会派「うまんちゅの会」の具志堅徹県議も訴えました。


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