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2014年12月6日(土)

四国から党議席必ず

浜川比例候補 押し上げへ 吉良・辰巳両議員応援

浜川氏 「子を戦場に送らぬ決意」

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 衆院比例四国ブロックで、日本共産党の浜川ゆりこ候補を押し上げようと5日、香川県には辰巳孝太郎参院議員が、高知県には吉良よし子参院議員が応援に入り、「なんとしても四国から日本共産党の議員を送り出そう」と訴えました。


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(写真)有権者の声に耳を傾ける浜川比例候補=5日、坂出市

 香川県丸亀、坂出、高松の各市で、辰巳議員の応援を受けて街頭に立った浜川候補は、戦争への道をすすむ安倍首相を批判し、「若者たち、子どもたちを戦争の当事者にさせてはならない。母親としての一番の決意です」と力を込めました。

 辰巳議員はブラック企業規制や特定秘密保護法での日本共産党のたたかいを紹介。「企業献金も政党助成金も受け取らない日本共産党が伸びれば、政治の流れと中身が変えられる」と強調しました。

 演説を聞いていた観音寺市の女性(29)は「子育て中の候補者だからこそ集団的自衛権行使容認反対、子どもを戦場に送らないとの訴えが響いてくる。平和の世の中を託せるのは共産党です」と話しました。

 香川の小選挙区候補3氏がともに訴えました。

 高知で吉良議員は、5日には高知市や香南市の6カ所で塚地佐智、吉良富彦両県議とともに街頭演説し、4日には高知1区、2区候補の個人演説会に駆けつけ、支持を訴えました。


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