2014年12月6日(土)
首都圏で比例7議席以上を
党と後援会 いっせい宣伝
首都圏で比例7議席以上の獲得をと、東京と南関東、北関東ブロックの日本共産党と後援会は5日、大規模な街頭宣伝行動に取り組み、党の値打ちを広げようと奮闘しました。
東京都では全都いっせい宣伝と銘打ち、都内の駅頭や街頭など約700カ所で、メガホン宣伝や「しんぶん赤旗」号外配布に元気よく取り組みました。
坂井和歌子・衆院東京比例候補が3カ所で演説した中野区では、医療や女性、青年など各分野の後援会員が約50カ所で宣伝し、共産党の政策を訴えました。
神奈川県では、はたの君枝南関東比例候補と約20人の後援会員らが厚木市で駅前宣伝。共産党の政策を伝えると「初めて共産党を検討します」と答える女性もいました。
埼玉県越谷、三郷両市では塩川鉄也北関東比例候補と宣伝。企業・団体献金禁止を訴える塩川候補の演説を聞いていた女性は「その通りだと思う」と話していました。
甲府駅前ではプラスターとメガホンで共産党の政策を訴えました。