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2014年11月25日(火)

青年の力で暴走ストップ ともに政治動かす共産党

東京・新宿駅東口 山下書記局長訴え

若者×日本共産党 大カクサンDay

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(写真)たくさんの青年を前に訴える山下芳生書記局長と笠井亮、池内さおり両衆院東京ブロック比例候補と吉良よし子参院議員=24日、東京・新宿駅東口

 近づく総選挙。青年の力で日本共産党を躍進させ、青年の声が生きる政治を実現しようと、「暴走政治ストップ 国民の声で動く政治を! 若者×日本共産党 大カクサンDay」が24日、東京・新宿駅東口で行われました。多くの若者が足を止め、訴えに聴き入り、シールアンケートに答えました。主催は日本共産党青年・学生後援会と日本民主青年同盟です。

 日本共産党の山下芳生書記局長がマイクを握り、「若者を使いつぶす『ブラック企業』をまん延させ、若者を海外の戦場に送ろうとする政治に、若い力でストップをかける選挙にしよう」と強調。「雇用、集団的自衛権、原発問題など、若者とともにたたかい政治を動かす共産党を伸ばしてください」とよびかけました。

 笠井亮前衆院議員・衆院東京ブロック比例予定候補、池内さおり衆院東京ブロック比例予定候補、吉良よし子参院議員が訴えました。

 「あなたが“もうムリ”な政策は?」とたずねるシールアンケートに、「消費税」「秘密保護法」「原発再稼働」「働くルール改悪」などと通行人らが次つぎと回答し、対話の輪が広がりました。消費税増税への怒りも強く、「若い世代や社会保障のためといわれてきたが、若者は何の恩恵も受けていない」(26歳男性)の声も。

 青年の訴えを聞いていた神奈川県座間市の女性会社員(24)は「同じ世代の人の言葉は参考になった。共産党も選択肢に入れたい」と話しました。

 ミニライブに参加したボーカリストの女性(32)は「戦争に子どもたちを行かせたくないし、戦争を繰り返させちゃいけない。私たちの声に寄りそった政策があるのは共産党しかない」と話しました。


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