2014年9月23日(火)

ＩＣＡＰＰ総会で日本共産党代表団

２８カ国政党代表と懇談・交流

　スリランカのコロンボで１８日から２０日まで開かれたアジア政党国際会議（ＩＣＡＰＰ）第８回総会で、日本共産党の志位和夫委員長ら代表団は、以下の２８カ国の政党代表と懇談・交流しました。

　アフガニスタン、アゼルバイジャン、バングラデシュ、カンボジア、中国、東ティモール、グルジア、インド、インドネシア、イラン、イラク、カザフスタン、韓国、ラオス、マレーシア、モルディブ、モンゴル、ネパール、パキスタン、フィリピン、ロシア、シンガポール、スリランカ、タイ、トルコ、ベトナム、メキシコ、スーダン。

　懇談のなかで、いくつかの国の政党代表から、北東アジア平和協力構想と核兵器禁止条約の交渉開始の重要性に関する志位委員長の総会発言について、「とても大事なことを言ってくれた」「総会テーマに沿って建設的でタイムリー」「（日本の）侵略戦争の反省の重要性を述べたのはよかった」などの感想が寄せられました。