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2014年5月19日(月)

党文化後援会が交流会

市田氏講演 広がる共同に確信

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(写真)日本共産党文化後援会で講演する市田忠義副委員長=18日、日本共産党本部

 日本共産党文化後援会は18日、日本共産党本部で第21回全国交流会を開き、全国から108人が参加しました。

 日本共産党の市田忠義副委員長が講演しました。市田氏は、「安倍内閣の悪政強行に“やられっぱなしでは”という声もある。しかし政策の一つひとつに国民多数が反対している。社会全体では彼らこそ少数派で追いつめられている」と強調。「あからさまな軍国主義復活の姿勢が歴代自民党幹事長など幅広い保守層やアメリカからも批判されている」と情勢の特徴を語りました。

 市田氏は、文化団体が会員に日本共産党の文化政策を紹介した例を紹介。新たな共同の広がりと世論の変化を示し、国民の政治的模索にこたえられる唯一の党である日本共産党と後援会を大きくする「躍進月間」への協力を訴えました。

 前野秀雄文化後援会事務局長が方針を提起。各後援会から「詩集発行の朗読会を開き盛り上がった」(詩人)、「日本共産党への期待を作品で表現するアートメッセージなど、文化人らしい活動に力を入れた」(京都)などの発言が続きました。

 尺八奏者の宮田耕八朗さんがミニコンサート。土井洋彦党学術・文化委員会責任者があいさつしました。


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