2014年1月27日(月)
高知つどい 「共産党を大きく」
仁比氏「希望ある社会を」
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高知県の日本共産党高知地区委員会は26日、仁比聡平参院議員を招いて「日本共産党と政治を語るつどい」を高知市で開き、140人が参加しました。
仁比氏は、秘密保護法の国会審議の様子を語り「参院選で日本共産党が躍進したことが、国会内外で安倍政権と対決する大きな力になっている。地域や暮らしの中にも『自共対決』の構図があり、世の中は変えられる。希望がある社会をつくるために日本共産党に入党してこの党を大きくしてほしい」と呼びかけました。
昨年入党した3人が「秘密保護法反対の署名を50人を超えて集めた。党員として戦争への道を阻止したい」(67歳女性)、「国民の声を代弁しているのは日本共産党」(大学生)、「少しでも社会の役に立ちたい」(50歳男性)とそれぞれ発言。春名なおあき元衆院議員が参加者に入党の訴えをしました。