2013年9月10日(火)
汚染水「コントロールされている」
安倍首相が招致演説
IOC総会
安倍晋三首相が7日夜、アルゼンチン・ブエノスアイレスでの国際オリンピック委員会(IOC)総会で行った東京への招致演説のなかで、東京電力福島第1原発事故の放射性物質汚染水漏れについて、「状況はコントロールされている」とのべました。
これに対し、IOC委員からは、「総理は、東京には影響がないといったが、その根拠は何か。どうして、そんなに安心できるのか。専門的技術的観点からお願いします」との質問が出されました。
首相は、「汚染水による影響は福島第1原発の港湾内の0・3平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされています」と表明。さらに「健康問題については、いままでも、現在も、将来もまったく問題ないということをお約束します。さらに完全に問題ないものにするために、抜本解決に向けたプログラムを私が責任をもって決定し、すでに着手しています。実行していくことをはっきりお約束申し上げたい」とのべました。