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2013年7月18日(木)

最終盤 一票一票が議席に直結

比例代表選挙 3万票あればあと1議席 07年

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 参院選(21日投票)は1票を争う大接戦のまま最終盤に突入しました。日本共産党は、比例代表で「650万以上の得票を得て、5人の議席確保」を必ず達成しようと総決起をはかっています。

 政党の力関係の激変が起こるなか、比例代表選挙は一票一票を争う大激戦。躍進のためには、「比例代表5人全員当選に共同で責任を負う」という原点にたち、「全国は一つ」で燃えに燃えた大奮闘がかぎです。

 全国を一つの選挙区とした参院比例代表選挙(改選数48)は、一票一票の積み上げが議席に直結する選挙です。実際に、2010年の前回参院選では、日本共産党は比例代表の得票総数約356万4000票(得票率6・1%)で3議席。さらに約92万票あればあと1議席確保できました。これは、党員1人当たりにすれば3票です。

 07年の参院選挙では、約440万8000票(得票率7・5%)で3議席。この時は、あと1議席にわずか約3万票足りませんでした。これは、全国の職場・地域・学園に2万ある党支部の1支部当たり1〜2票以上広げていれば獲得できた議席です。

 歴史的躍進のチャンスをつかめるかどうかは、これからの頑張りにかかっています。「あなたのご家族、お知り合いに、日本共産党の支持をあと2票、3票ひろげてください」―いま全国各地で取り組まれている「マイ名簿」やテレデータを使った対話・支持拡大、党後援会員や支持者、選挙はがきを送った人などへの“折り入ってのお願い”などあらゆる手だてで、日本共産党への1票を積み上げることが必要です。


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