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2013年7月6日(土)

「共産党も選択肢? もちろん」

党後援会宣伝に反響

東京

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(写真)後援会員が宣伝をするJR御茶ノ水駅前で訴える小池晃比例候補。右端は藤末衛全日本民医連会長=5日、東京都千代田区

 日本共産党後援会は5日、東京・JR御茶ノ水駅前で宣伝しました。労働者や女性、医療関係者などの各分野の後援会から約50人が参加。小池晃参院比例候補(党副委員長)がかけつけると、スーツ姿の男性や学生などが次々と足をとめ、声援をおくりました。

 「医師としてどうしてもいいたい」とマイクをとったのは全日本民医連の藤末衛会長。白衣姿で「医療や介護をもうけの道具にさせないためにも小池さんはじめ5人の比例候補を国会へ」と訴えました。

 小池さんの演説を「情熱的でした」と話すのは、通りすがりに足をとめた男子大学生(21)。「共産党の話をちゃんと聞いたのは初めてですが、憲法の話とか『なるほど』と思った。都議選は適当に投票してしまったけれど、今回はよく考えます。共産党も選択肢に? もちろんです。頑張ってほしい」

 宣伝に参加した女性(30)は「反応はすごくいい。共産党こそ私たちの願いを実現してくれる。党の躍進で平和で原発のない社会をつくりたい」と話していました。


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