2013年7月4日(木)
NTT労働者に共産党の姿紹介
労働者後援会が早朝の訴え
|
参院選の公示を翌日に控えた3日、日本共産党労働者後援会は東京都千代田区のNTTビル前で早朝宣伝をおこないました。約40人の後援会員が、のぼりや政策プラスターも掲げて、出勤する労働者らに「おはようございます。日本共産党です」と元気に声をかけながら、「しんぶん赤旗」号外を400枚配布しました。
全国NTT労働者日本共産党後援会、東京NTT労働者後援会、全国労働者後援会の代表がマイクで訴えました。
全国NTT労働者後援会の武田清春代表委員は「いま求められているのは国民の所得を増やす本物の景気回復の道です」とのべ、働く者の賃金や中小業者の下請け単価の引き上げを訴えました。
東京NTT労働者後援会の藤木律夫会長は、日本共産党について「憲法違反の政党助成金を受け取らず浄財で活動する働く者の味方の政党です。『国民が主人公』の立場を一度も裏切ったことのない政党です」と紹介。「この党を大きくしてください」と呼びかけました。
東京都議選で初当選した日本共産党の米倉春奈都議も訴えました。