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2013年5月26日(日)

“風俗”発言

橋下氏 米だけに「おわび」

女性・沖縄には 謝罪なく無反省

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 日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は25日の日本テレビ系番組で、相次ぐ米兵の性犯罪への“対策”として、在沖縄米軍幹部に風俗業の活用を促した自らの発言について「米軍と米国民にはきちんとおわびと発言の撤回をしっかりしなければいけない」と述べ、米国に対してだけの“撤回”の意向を示しました。

 しかし、女性や沖縄県民に対しての謝意には一切言及せず、米国におもねるだけの無反省ぶりを露呈しました。一方、日本軍「慰安婦」問題に関する発言については「世界各国の軍が女性を利用していたという歴史的文脈で言ったまでだ」と撤回しない考えを重ねて示しました。

 番組内で読売新聞の橋本五郎特別編集委員は「公人ですから、そのことで傷つく人のことをどれだけ話す前に考えていたのか。そこまで考えて発言する責任がある」と指摘。それに対し、橋下氏は「日本国内だけでなく世界各国から、特に女性から批判を受けることも承知していた」と述べるものの、「やっぱり米軍や米国民にはおわびをしないといけない」と謝罪対象を限定しました。

 公人としての人権感覚のありように疑問を呈されながら、沖縄県民に対しては「沖縄の人権侵害をしっかり発信していく」などと的外れな持論でごまかしました。


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