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2013年5月16日(木)

赤旗囲碁・将棋大会協力を

将棋連盟谷川会長に要請

小木曽実行委員長

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(写真)日本将棋連盟の谷川浩司会長(左端)に申し入れ、懇談する小木曽陽司赤旗編集局長(右端)=15日、東京・将棋会館

 しんぶん赤旗全国囲碁・将棋大会(赤旗名人戦)実行委員長の小木曽陽司赤旗編集局長は15日、東京都渋谷区の将棋会館を訪れ、日本将棋連盟の谷川浩司会長に会い、ことし第50回大会を迎えるに当たり大会成功への協力を要請しました。

 小木曽実行委員長は昨年の囲碁・将棋大会の概要を説明。東日本大震災のため中止して1年のブランクを経て開催されたものの、地方大会には囲碁・将棋で約1万人が参加したことを報告しました。全国大会で森内俊之名人に審判長を務めていただいたこと、都道府県大会、地区大会でさまざまな形で協力していただいたことに感謝をのべ、「第50回の節目となることしの大会を成功させるためにご協力をお願いします」と申し入れました。

 谷川会長は「地区大会をきめ細かく丁寧に開催されているんですね。こういう大会はほかにはありません」とのべ、赤旗名人戦をめぐり語り合いました。


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