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2013年4月26日(金)

大型連休にハート届けよう

被災地復興をよびかけ

民青同盟大阪府委

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(写真)震災ボランティアの呼びかけをする大勝委員長(右)ら=25日、大阪府吹田市

 ゴールデンウイークにあったかいハートを届けようと、民青同盟大阪府委員会は被災地を支援する震災ボランティアを募集の宣伝を、各大学門前などで行っています。25日は、吹田市の関西大学前で宣伝しました。

 これまでに十数校で宣伝し、35人が参加を希望しています。

 女子学生(20)は「福島でボランティアがしたくて探してました」といい、ビラを受け取りました。

 日本共産党府委員会の角井勇樹さんが「被災地では人手も物資も足りていない。仮設住宅で要望を聞き、物資を届ける活動になります」と説明。この女子学生は「関西からは被災地の状況がわかりません。現地に行って、この目で見てみたい」と語りました。

 また大学院生(26)は「できることがあったらしたい」と話しました。

 民青同盟吹田・摂津地区委員長の大勝壮平さん(30)は「連休はあいていますか」と気軽に声をかけます。ビラを受け取った大阪市生野区の男性(22)が「行ってみたい」と応じ、連絡先を交換しました。


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