2012年12月13日(木)
日曜版16日号
総選挙「今度は共産党」私の思い
生活保護削減に反対 日本社会福祉士会会長
16日号は、投票日直前の総選挙大特集です。
仲代達矢さん、瀬戸内寂聴さんの談話(1面参照)のほか、前回総選挙で民主党などに投票した人たちが「今度は日本共産党」と、それぞれの思いを語ります。
志位和夫委員長のテレビ党首討論のハイライトや、政党の離合集散のなかで問われる政党の在り方、「投票先を悩んでいる」という人とともに政党選択を考えるワイド企画も。
都知事候補、宇都宮けんじさんに広がる応援の輪は―。
日本社会福祉士会会長にインタビュー。生活保護削減の動きに警告し、「生活支援の充実を」と訴えています。
国家公務員にも政治活動の自由を基本的に認めた最高裁判決。原告の思いや弁護団の見解は―。
建設アスベスト訴訟で、国の責任を初めて認めた判決の内容を紹介。
歌舞伎俳優、中村勘三郎さんの死去を悼む不破哲三さん(前共産党議長)の寄稿を掲載しました。
このほか、歌手の加藤登紀子さん、フルート奏者の上野星矢さん、女子アイスホッケーの足立友里恵選手らが登場。「ひと」は、シンガー・ソングライターの山崎ハコさんです。








