2012年9月21日(金)
日曜版23日号
「原発即時ゼロ」志位委員長の提起
オスプレイの強烈下降気流を問う
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野田内閣の「2030年代に原発稼働ゼロ」という目標はあまりに遅いばかりか、米国・財界の圧力で抜け穴だらけ。実際は原発延命策です。日本共産党の志位和夫委員長は「原発の即時ゼロ」の方針を提起しました。官邸前行動に参加してきた女優の木内みどりさんや、首都圏反原発連合の服部至道さんのコメントなど3ページ特集を。
オスプレイの日本配備を問うシリーズ第1弾。アメリカでも大問題になった強烈下降気流を取り上げます。沖縄だけでなく、富士山麓など各地の米軍基地や訓練場などの周辺に多大な影響を与えます。
野田内閣は、生活保護基準を引き下げようとしています。生活保護受給者だけでなく、住民税非課税から課税になる世帯が生まれるなど他の世帯にも影響は深刻です。負担増の連鎖を問います。
南海トラフ巨大地震にどんな備えが必要か。都道府県別の被害想定も紹介しながら、専門家の意見を聞きます。
世界遺産に推薦されることが決まった富岡製糸場を記者が訪ねました。
165人を大量解雇したJALが再上場。その裏で、名誉会長の稲盛和夫氏が個人筆頭株主の京セラはボロもうけ。そのからくりは―。
「ひと」は、五輪競泳個人メドレー銅メダリストの高校生、萩野公介さん。









