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2012年8月9日(木)

安全と言われても不安拭えない オスプレイ配備反対

真っ赤なシャツ着て 沖縄県民大会成功へ

共産党那覇市議が作製

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(写真)「大会会場を赤色で染め上げ、オスプレイ配備を必ず阻止したい」と話す比嘉市議=7日、那覇市

 「大会会場を真っ赤に染め上げ、オスプレイ配備を何としても阻止したい」―。「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」の統一カラーが赤色になったことを受け、日本共産党の比嘉瑞己那覇市議(38)は、真っ赤なポロシャツを作製、好評を得ています。

 きっかけは、新入党員の女性の「同世代の若者に党をもっと知ってほしい」との一言。シャツの背中に「日本共産党」の文字と、沖縄の魔よけのシーサーが描かれています。

 比嘉市議は言います。「大会カラーが県内移設反対を訴えた県民大会(2010年)のイエロー(警告)からレッド(退場)になったことは、県民運動の前進を示しています。県民は全基地の撤去を望んでいる。強く大きな党づくりと併せ、大会成功へ頑張りたい」


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