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2021年9月15日(水)

「10世帯に1カ所」などの目標へ

「声の宣伝」を圧倒的に強めましょう

 比例代表で「850万票、15%以上」の実現のために、政治活動が自由にできる総選挙の公示までに、第3回中央委員会総会が提起した「必勝大作戦」の第一の作戦である「声の宣伝」を一気に飛躍させましょう。いまこそ有権者の「目に見え、声できこえ、読んでわかる」政治的大攻勢をかけ、自民党総裁選キャンペーンを迎え打ち、政治を変える展望を訴え、日本共産党を語り、党への理解を広げる大宣伝が求められます。

 札幌白石・厚別地区は連日の宣伝に、「共産党の声が聞こえているね」「聞いた人が元気になった」などの反応が寄せられ、「毎日どこかで『日本共産党』の声が聞こえることは、住民を励ますことになる」と確信を深め「10世帯に1カ所」をめざしています。

 新潟・阿賀野市では、「折り入って作戦」の訪問先で、「宣伝カー動かしていたね」と激励され、党市議は「組織戦を進めるうえでも声の宣伝が大切、もっと宣伝しなければ」と決意を新たにしています。兵庫では、運転手5人を組織して連日宣伝カーを動かし、9月議会中でも支部が議員の宣伝カーを運行する動きを広げています。

・9月末までの宣伝カ所目標を党機関、地方議員、支部が決めてとりくみましょう。

・宣伝カー、ハンドマイクなど、宣伝機材をフル稼働させましょう。

・駅頭、商店街などで、ポスター、横断幕、のぼり旗など目立つ資材を準備してスタンディング、シール投票、署名など、にぎやかにとりくみましょう。

・比例・小選挙区候補、地方議員の声をICレコーダーなどに録音して、宣伝カーやハンドマイク、自転車も使った流し宣伝に活用しましょう。

・宣伝機材の募金協力を呼びかけるなど、機材も購入してとりくみましょう。

 (総選挙闘争本部)


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