2014年12月9日(火)
願い届ける議席必ず
四国 浜川候補訴えに期待の声
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日本共産党の浜川ゆりこ衆院四国ブロック比例候補は8日、徳島県の三好、美馬、阿波、吉野川の各市と板野郡内を駆け巡り「日本共産党が伸びれば、必ず政治は変わります」と訴え、行く先々で、車内から、沿道から、市民が手を振り熱烈な声援を受けました。
浜川候補の「平和への願い、安心して暮らしたいという思い、みなさんの声をまっすぐ国会へ届ける議席が必要です」という訴えに、党派を超えて期待が高まっています。「民主もダメ。今度は共産党に入れる」(社民党支持だったという男性)、「戦争を止められるのは共産党しかない」(女性)など、徳島県委員会には期待の声が寄せられています。
電話で対話も広がっています。徳島市国府支部の女性(67)は「消費税増税に反対する共産党というと『がんばって』と支持してくれる」と言います。小松島市南支部の女性(70)も「戦争になったら困るよねと自然に対話になる」と語ります。
電話かけをしてくれるママ友(徳島市南後援会)やビラ配布を手伝ってくれる支持者(鳴門市委員会)など党外の人たちの協力も出てきています。
「四国から必ず議席奪還を」と党員・後援会員は総力をあげています。