2014年12月3日(水)
比例は共産党 政治変える確かな力
南関東(22)
ルールある雇用めざす
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衆院南関東ブロック(定数22)の、はたの君枝比例候補は、JR横浜駅西口で「今度こそ国会へ」と第一声を上げました。
はたの候補は、格差拡大のアベノミクスで労働者の実質賃金は15カ月連続マイナスに落ち込んでいると語り、「この道を進ませてはいけない」と強調。
日産、いすゞ、資生堂、JFEなどの大企業で不当な非正規切りにあい、裁判に立ちあがった労働者に寄り添いともにたたかってきたことを紹介し、「雇用は、非正規から正社員にするルールをつくり、ブラック企業やサービス残業をなくして過労死をなくします。日本共産党を勝たせていただき、誰もが安心して働ける政治に変えよう」と訴えました。
シールアンケートに応じた女性(67)=川崎市多摩区=は「自民党とくっつくようなところはダメ。小選挙区は死票になるかと考えましたが、やっぱり、言うことがコロコロ変わらない共産党がいい。頑張って」と期待を寄せました。
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