地方

木曜日付の「地方・総合」のページでは、各地の話題を「地域発」でとりあげています。

12日付 クローズアップ 埼玉・党東部北地区 地域をつなぐ青年党員の多彩な取り組み 「政治は変わると伝えたい」
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19日付 クローズアップ 名古屋 臨時教員の2カ月間再雇用禁止制度 教育に「空白」はない “市は廃止を”臨時教員・父母ら

26日付 クローズアップ 岩手 ヒバクシャ署名被爆者自ら訴え ものすごい閃光と爆風…あの地獄を誰にも体験させたくない

 このほか、火曜日付~日曜日付の5つの地方版でも各地の話題とニュースを報じています。その主な記事を紹介します。

【北海道・東北のページ(東日本総局)】

*(8日・10日付)新春座談会 畠山和也衆院議員×ユニキタ 夢中で走った1年間(上) 市民・野党の力で政治に春(下)

*(11日付)「明日へ」 若き〝世直しドクター〟 福島市 国井綾さん(27)
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                                           明日へ/国井綾さん(27)


*(15日~18日付)新春対談 高橋ちづ子衆院議員×ふなやま由美衆院比例候補

【首都圏のページ】

*(10日付)ストップ暮らし破壊 神奈川県調査 「ひとり親家庭」の親 半数は「非正規」 〝手当、奨学金の充実を〟

*(13日付)笑顔あふれる学校給食 川崎市の中学4校で本格実施 市民と共産党の要求実る
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*(14日付)東京 市民大学講座主催者の小菅京子さん 夫の遺志継ぎ毎月1回 歴史学び戦争繰り返さない

【東海・北陸信越のページ】

*(6日付)比例代表議席増へ奮闘 新春候補者対談 衆院北陸信越ブロック 藤野やすふみ議員 にしざわ博氏(新潟5区重複)

*(7日付)衆院比例東海ブロック3議席へ奮闘 新春候補者てい談 もとむら伸子議員 しまづ幸広議員 中野たけし氏(三重2区重複)

*(15日付)対談 衆院議員藤野保史さん×無言館館主窪島誠一郎さん 短気を起こさず、丁寧に
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            対談する藤野議員(写真左)と窪島館主(写真右)= 8 日、上田市無言館

【近畿のページ】

*(14日、15日付)党大阪府委員会アピール全文「カジノ実施法は許さない! 夢洲誘致をやめさせよう! 府民のみなさんの広大な共同を呼びかけます」

*(24日付)大阪労連「ビクトリーマップ」発表 内部留保崩し賃上げ可

*(25日付)北陸新幹線「延伸」小浜・京都ルートの問題点 交通論専門の近藤宏一・立命館大学教授に聞く 大規模工事コスト増え環境を破壊 並行在来線切り捨て住民の足奪う
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【西日本(中国・四国・九州・沖縄)のページ】

*(14日付)北九州市議選(20日告示、29日投票)市民の願い共に 高齢者乗車券 社会参加外出支援へ 日本共産党が提案
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*(18日付)岡山・倉敷市議選(22日投票) 共産党4氏 政策の実現性が財源論で説得力

*(21日付)北九州市議選告示(29日投票) 子育て応援の市政を 10人全員勝利へ第一声
 


地方取材網

「しんぶん赤旗」の地方取材網は、北海道(札幌)、東北(仙台)、首都圏(東京)、東海・北陸信越(名古屋)、北陸信越(長野)、関西(大阪)、中国・四国(広島)、西部(福岡)の8カ所に総局・支局があり、各都道府県に専任の通信員を配置、地方議員(団)・党員の皆さんから通信が寄せられます。
「しんぶん赤旗」地方総局の住所・連絡先はこちら


◎明日へ/国井綾さん(27)福島市/若き〝世直しドクター〟/健康や人権守るため

 若者企画「明日へ」を随時掲載します。仕事、学校、ライフワークなど、若者(グループ)たちがそれぞれの目標に向かう思いや活動を紹介していきます。

 福島市の福島医療生協わたり病院の医師です。「中学時代に見たテレビドラマが医師をめざすきっかけ」と話します。医療の現場と病院内での権力争いを描いた人間ドラマのなかで、患者と誠実に向き合う医師の姿に引かれました。
 「やりがいのある仕事です。貧困と格差の矛盾が広がり、政治も有効な手だてを持たない中で、病院は何らかの不調をきたした人びとに関わるきっかけの場だと思います。暮らしや健康、人権を、医療を通して守っている充実感があります」
 
 福島県いわき市の出身。地元の普通科の高校を卒業後、東京で1年間浪人生を経験。比較的学費の安い東京都の私立大学医学部に進学しました。大学時代には夏休み中の1カ月間、山梨県南アルプス市で同大学の卒業生が行う登山者向けの診察活動に、診療をサポートするボランティアとして参加しました。
 内科や外科など総合的な診療能力を身につけることを目的とする2年間の初期研修を終え、現在は同病院の後期研修医として先輩医師の指導のもと総合内科の診療を行う毎日です。今後3年かけて病院や診療所で精神科や小児科など専門科の後期研修を受けます。
 仕事の傍ら、社会運動にも参加。安保法制=戦争法に反対する若者グループDAPPEの前身の「戦争法案に反対する福島県若者有志の会」では共同代表を務め、DAPPEの立ち上げに関わりました。
 
 学生時代から卓球やサッカーに打ち込むスポーツマンです。健康寿命の維持と体力低下を防ぐため一昨年からマラソンを始めました。休日はその練習です。県内の大会にも参加。10㌔㍍の大会から徐々に距離を伸ばし、2016年11月には初めてフルマラソンに挑戦しました。
 今年の目標は―。「仕事や趣味の時間を生かして自分の健康にも気を付けながら、多くの人が健康や幸せになれるよう関わりたい」。若い世直しドクターとして着実に足を前に進めています。
 (伊藤佑亮)
(1月11日 北海道・東北のページ)


◎対談/衆院議員藤野保史さん×無言館館主窪島誠一郎さん/短気を起こさず、丁寧に/窪島「既成の政治」否定に生活苦の現実が/藤野「遠くから見つめる人」に希望を発信

 日本共産党の藤野保史衆院議員は8日、戦没画学生の絵を展示している無言館(長野県上田市)を訪れ、窪島誠一郎館主と懇談しました。小金沢ゆか衆院長野3区候補、高村京子県議も同席しました。窪島氏の体験を記した『手をこまねいてはいられない―クモ膜下出血と「安保法制」』もふまえ、短気を起こさず、ひとつひとつ丁寧に伝えることも大事と語り合いました。

野見山氏との出会い

 藤野 絵だけでなく、一緒に展示されているお手紙なども見せていただき、胸にぐっとくるものがありました。
 窪島 無言館をつくるきっかけになったのは、洋画家の野見山暁治(のみやま・ぎょうじ)氏との出会いです。私自身は1941年11月生まれで、数字でいえば戦前派。だけど、矢面(やおもて)の戦地で火だるまになることはなかった。親の苦労や食糧難は知っているけど、何か「低温やけど」のような…。
 藤野 大やけどのような劇症ではないけど。時代の空気を体験したような…。
 窪島 年をとると「低温やけど」は、じわーっと効いてくる。今のような情勢で、それに見合った生き方をしてきたのだろうかと思う時がある。

TV消しちゃまずい

 藤野 窪島さんの新著『手をこまねいてはいられない』を読み、いくつもの感銘をうけました。「立ち止まって考える」こと、「短気を起こさない」ことなど。
 窪島 安倍首相がテレビに出てくると、具合悪くなるからテレビを消す方もいますが、消しちゃまずい。
 藤野 「思うつぼ」ってことですか。安倍さんの、おかしいことでも100回言って、うんざりさせる作戦というか。アメリカの新大統領のトランプ氏にもいえますが、真偽をメディアがチェックしないまま通ってしまう。「ポスト真実」という言葉も有名になりました。
 窪島 テレビのコメンテーターにドキドキ、ハラハラするような発言をする人を登用することにも通じます。「どっかで、つまずかないかな」っていう期待、「ちゃぶ台返し」を期待するっていうか。
 藤野 スカッとしたいというか。
 窪島 既成の政治はもう嫌だという気持ち、そこには生活が苦しいという現実がある。
 藤野 安倍総理が言っていることが正しいかどうかをチェックすることが国会議員の大事な仕事だと感じています。

メッセージの伝え方

 窪島 いつだったか、講演会のかえり際、老齢の女性から「何かに役立ててください」って。封筒を受け取る時、彼女は何度も「迷ったんですが」と繰り返していました。封筒には折りたたんだ2000円。つましい暮らしをしている方にとって、1週間分のおかず代。あらためて「迷ったんです」の言葉がじーんときて、「寄付する人」という詩をかいた。無言館に戻ってきて、スタッフにも伝えたんです。「来館者が無い日もあるけど、遠くから見つめてくれている人たちもいる」って。
 藤野 いまの政治を遠くから見つめて、自分も動こうかどうか「迷っている」人もいると思います。そうした人たちに、どうやって希望を発信するか、メッセージの伝え方も大事だと感じています。今日はありがとうございました。
(1月15日 東海・北陸信越のページ)

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