「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2016年8月11日(木)

日曜版14日号

戦後71年目の夏 市原悦子さんの思い

世界つかんだ無二のライバル 萩野・瀬戸選手

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

写真

 アジア・太平洋戦争が終わって71年目の夏。約30年間、戦争童話を朗読してきた俳優の市原悦子さんは「戦争を伝え、憲法を守りたい」と思いを語ります。

 リオ五輪の競泳男子400メートル個人メドレーで萩野公介選手が優勝、瀬戸大也選手が3位に。世界をつかんだ無二のライバルの思いは―。

 天皇がビデオメッセージで生前退位の意向を示唆しました。志位和夫委員長は「政治の責任として、真剣な検討を行うべきだ」とのべました。

 志位氏は党創立94周年記念講演で「野党と市民の共闘と、日本の政治の展望」と題して講演をしました。そのポイントは…。

 稲田朋美防衛相の不正な政治資金処理の実態のスクープです。3年間で約520万円にのぼる疑惑領収書とは…。

 米軍新基地建設で国は沖縄県との協議を拒否し、一方的に提訴しました。

 女優の桃井かおりさんが米国で長編監督2作目の映画を撮影し、主演もしました。

 先の戦争で亡くなった軍人・軍属のうち6割が餓死者でした。無謀な侵略戦争の実態を、シリーズ「歴史に向き合う」で。

 参院選大分選挙区の野党統一候補支援団体を警察が隠し撮りしていたことが発覚。その卑劣な狙いは…。

 「ひと」は女優の松原智恵子さん。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって