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2016年7月6日(水)

野党共闘勝利へ対話支持広げる

「日本共産党がんばれ!図書館の会」

政策紹介パンフ作成

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 政治革新と図書館の発展をめざして日本共産党を応援する「日本共産党がんばれ!図書館の会」が、党の図書館政策を紹介するパンフレットを独自に作成し、野党共闘の勝利と党躍進への支持を広げています。

 同会は、パンフ数百部を図書館関係者に普及、対話や支持拡大につなげています。世話人の松岡要さんは「現場の声に寄り添った問題を政策にしているので、『さすが共産党』『本格的に図書館問題に取り組んでいるのは共産党しかない』などの反応が寄せられている」と話します。

 パンフは、身近な生活圏域に公立図書館を整備▽図書館で働く非正規雇用職員の雇用安定と労働条件の抜本的改善―など、日本共産党の図書館政策を紹介。図書館の管理運営を民間企業に委託する「指定管理者制度」が、図書館サービスの後退を招くことを追及した党の国会論戦もあわせて伝えています。

 代表世話人の大澤正雄さんは「図書館は平和な時代でなければ成り立たない。戦前から節を曲げずに平和を守るたたかいをすすめている日本共産党を大きく躍進させたい」と意気込みを語りました。

 日本共産党の図書館政策の詳細は、党中央委員会のホームページ(http://www.jcp.or.jp/)「参院選挙各分野の政策」の62番に掲載しています。


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