「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2016年4月17日(日)

党勝利で希望の光 現実に

兵庫・西宮 本村・金田氏

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

写真

(写真)聴衆の声援にこたえる(左から)本村、金田の両氏=16日、兵庫県西宮市

 参院選勝利へ日本共産党演説会が16日、兵庫県西宮市で開かれ、本村伸子衆院議員と金田峰生参院兵庫選挙区予定候補が訴えました。

 九州地方地震の犠牲者に哀悼の意をのべた本村議員は、戦争法について、米戦闘機の戦闘能力を高める空中給油を「なぜ武力行使と一体でないというのか」と追及し、政府側が答弁不能に陥り審議が止まったことを紹介。「被爆2世としてあきらめるわけにはいかない。必ず戦争法を廃止に追い込む」と表明しました。

 野党共闘の広がりに言及し、「希望の光が見えてきました。希望を現実にするために、選挙区で金田さん、比例で日本共産党を必ず押し上げてください」と強調しました。

 金田予定候補は「戦争法と安倍政権に永久追放の審判を下そう。野党連合の要になっている共産党の議席を、兵庫で今度こそ私に取り戻させてください」と訴えました。

 「共産党の演説会は40年ぶり」という同市の女性(65)は「野党共闘で、民青で活動していた頃の、希望があったあの時代がまた来そうな気がしてきた。だいぶ遠のいていたけど私も頑張ろうと思いました」と話しました。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって