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2014年5月22日(木)

新国立競技場建設

提案・異論に耳傾けよ

衆院文科委で宮本議員

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 衆院文部科学委員会で21日、日本共産党の宮本岳志議員が質問し、新国立競技場の建設計画について民主的な手続きの徹底を求めました。新国立競技場は2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場です。同競技場は、約1700億円もの巨費を投じて新築されようとしています。


写真

(写真)質問する宮本岳志議員=21日

民主的手続きの徹底 求める

 宮本議員は、槇文彦さんや伊東豊雄さんなど、世界的な建築家や関連団体が、規模の縮小や改修案への変更を示していることを紹介。一方で、同競技場の将来構想有識者会議の検討内容が公表されていない問題点にふれて、「突っ走ることなく、聞く耳を持ってほしい。(7月予定の)解体工事も延期すべきでは」と迫りました。

 下村博文文科相は、「一からやるとなると間に合わない。(文科省として)さまざまな意見を踏まえながら整備を進めていく」と答えました。

 宮本議員はまた、五輪施設整備にかかわる環境影響評価を「国として独自に実施すべき」と要求。新しい国立競技場になっても、自治体や学校などの営利目的でない催しに対しては、引き続き低額のまま利用できるよう求めました。

 文科省の久保公人スポーツ・青少年局長は国の環境調査について「ただちに必要とは思っていない」と答弁。自治体や学校の利用料については、従来の考え方を引き継ぐと語りました。


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