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2014年5月20日(火)

安倍政権の暴走に抗議宣伝978回 地元紙注目

党長野県委

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(写真)長野市内で街頭宣伝をおこなう浅川支部の人たち=17日

 日本共産党長野県委員会は17、18の両日、安倍政権の軍国主義復活への暴走に抗議し、県民共同を広げる全県いっせい宣伝にとりくみました。議員・候補者や党支部から2日間でのべ338人が参加し、978回の街頭宣伝をおこないました。マスコミも注目し、信濃毎日新聞も18日付で共産党のいっせい宣伝をとりあげました。

 宣伝カーやハンドマイクでの宣伝に、車からの激励や立ち止まって聞く人、わざわざ家から出てきて聞く人もあり、公園近くでは、子連れママたちが拍手する場面もありました。

 「戦争する国になっては困る」「デイサービスでも、安倍首相の暴走政治にみんな怒ってたよ」「がんばってくれ」という声も寄せられました。「俺は海軍だった」という人が「戦争だけはダメだ」と語りました。偶然通りかかって演説を聞いたという男性が「共産党支持ではないが、あなた方の言う通りだ。今後支持に変わるかも」と語り、演説を聞いた青年は「安倍首相の暴走はおかしい」と、「赤旗」日曜版の購読を決めました。

 宣伝に参加した党員は「反応がよくて元気になった」「また宣伝したい」と述べ、攻勢的に広く活動すれば変化がつくれると確信になっています。


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